hinochakyotoのブログ

京都でブレンド野草茶をつくっています。

カフェやレストラン、飲食店でのノンカフェインの飲み物メニューについて

京都でブレンド野草茶をつくっている日の茶です。


私は昔からコーヒーがあまり飲めず、ノンカフェインのお茶をなるべく飲むようにしています。

コーヒーは香りが好きですが、たくさん飲むと胃がいたくなったり苦しくなったりします。

おそらく体質だと思います。

あとはコーヒー豆は赤道近くの暑い国で作られますよね。

日本人の体質、そして、女性は特に東洋医学では陰の体質なので、身体を冷やす性質の暑い国で採れるものは合わない方が多いのではないかと思います。


そして、夜眠れなくなってしまう方もいると思います。


あと、私には5歳の娘がいますが、妊娠したころから、カフェインの影響に注意するようになりました。

お腹の赤ちゃん、小さな子どもには刺激が強いのではないかと思います。

娘にもノンカフェインの飲み物を飲んでもらうようにしています。


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そこで、カフェやレストランに行ったとき、ノンカフェインのメニューを探してみても、冷たい甘いジュースくらいしかないことがほとんどです。


たまーに、オーガニック系のカフェなどに行けばハーブティーなどはありますが、子どもにはお口に合わないことが多いです。

(ハーブティーは海外のもので、無農薬のものなのかは定かではないので、いつも不安です。)


そんな時に、ノンカフェインの野草茶がメニューにあればなあと思うのです。


例えばくろもじや、桑の葉などは妊婦さんや乳児さんでも飲めます。

そしてとても鉄分、カルシウム、ミネラルが豊富なものもあります。


ヨーロッパでは、その国で採れるハーブのハーブティーは普段から多くの方が飲まれていて、カフェなどレストランのメニューには必ずデカフェ(ノンカフェイン)の飲み物のメニューがあり、

ハーブティーはごく自然にメニューの中に入っているそうです。


お客さんは、その時の体調や気分でデカフェ選べるようになっているとのことで、フランスではノンカフェインのハーブティーを「ティザンヌ」と呼び生活な溶け込んでいるそうです。


かつての日本の暮らしの中にも、自国の伝統ハーブである野草茶を、自然と暮らしに取り入れて飲んでいたそうです。

現在ではお茶を淹れるという習慣が減り、ペットボトルのお茶を飲んだりしている方も多いのではないでしょうか。

ペットボトルのお茶はどれだけの農薬が使われたお茶が入っているのでしょう。


そして、子どもにはノンカフェインの麦茶と思って、年中飲ませている親御さんもいらっしゃると思いますが、麦茶やハトムギ茶は身体を冷やす性質がありますので、夏向けのお茶です。


昔のおかあさんは季節や体調に合わせて子どもに飲み物を飲ませていたのではないでしょうか。


食べ物には気を配る方も多いと思いますが、お茶も野草茶というノンカフェインのお茶があることを知って欲しいと思います。


そして、多くのカフェやレストランさんに、野草茶をメニューとして加えていただけたらなと考え、いろいろとお店を回ってオーナーさんとお話させてもらっています。


少しでも野草茶をメニューとして取り入れていただけるカフェやレストラン、お店が増えればなあと思っております。


そのためには野草茶を多くの方に知っていただけるようがんばりたいと思います!


飲食店やレストラン、カフェのオーナーさま、エステサロンやアロマトリートメント、タイマッサージなど、サロンのアフタードリンクにもいかがでしょうか?

サンプルなど送らせていただきますので、オーナー様からのご連絡お待ちしております。


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商品の詳細はオンラインショップをご覧ください。↓

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